こんにちは。
磐田市の工務店、しんせつハウスの太田です。
GWに衝動的に始めた我が家のお庭大改造計画!!
芝生ゾーンを砂利に変更するべく、まずは芝生を剥がす作業から開始したのですが、、、
これがまた重労働で・・・💦
一人でコツコツと作業を進め、開始から一カ月!
さて、太田家の庭はどう変化したかと言うと!
いや~最近、日中暑くなってきましたよね~😅
あんなに気持ちが良かった春風はいったいどこへやら~😅
おまけに一カ月前の私のやる気もどこへやら~(笑)
・・・お察しの通り(笑)
序盤の芝生はがしで完全ストップしております🤣
本当に思いのほか重労働で💦
剥がした芝生も思いのほか、かさばるし、重たいし💦
もちろん諦めてはいませんので、また気が向いたら作業を再開したいと思っています(笑)
どうか陰ながら応援して頂けたら嬉しいです😊
さて、我が家の庭で厄介な事と言えばもう一つ👆
今回は、庭に生えるワカメのようなもの。
イシクラゲ編の第2弾でございます🤗
このイシクラゲ、芝生と共に剥がしたと思いきや、なんと土の状態でもしぶとく生息していました😲
生命力が非常に強いイシクラゲはいったいどうやって駆除すれば良いのでしょうか。
実は、イシクラゲ専用の駆除剤「コケそうじ」と言うものが存在し、これを使うのが一番オススメだそうです。
イシクラゲは苔類の中でも生命力が強く有効な除草剤がほとんど無かったようですが、この「コケそうじ」はバッチリ効くそうですよ。
イシクラゲの栄養源である葉緑素細胞を破壊して枯死させるのだとか。
【コケそうじの使い方】
①、水を吸ってブヨブヨ状態のイシクラゲに薬液を散布します。
乾燥時に薬液を撒いてもほとんど効果がありませんので注意してください。
↑この状態で散布します。
雨が降った直後、もしくはたっぷり水を撒いて30分~1時間置いてから薬液を散布しましょう。
乾燥時のイシクラゲは休眠状態に入っており、著しく生命活動が低下しています。
そのため、カラカラのイシクラゲに薬液を撒いてもほとんど効果がありません。
➁、散布したあと24時間は雨が降らない日を選んでください。
降雨で薬液が流れてしまいます。
➂、コケそうじ濃縮液を水で20倍に希釈します。
ジョウロを使って撒くのが一番簡単です。
広範囲に撒く場合は噴霧器を使うと良いでしょう。
④、イシクラゲ全体がしっかりと塗れるようにたっぷりと薬液を撒きます。
イシクラゲだけでなく、まわりの土壌も含めて面的散布しましょう。
⑤、最初の散布から2~3日後にもう一度散布します。
⑥、最初の散布から1週間後に効果を確認します。
イシクラゲ全体が深緑色から黄色に変色していればコケそうじが枯れています。
変色した部分は光合成能力を失っており、栄養が供給できないため次第に萎んでいきます(自然に消えるまでは数か月かかります)。
緑の部分が残っている場合には塗りムラがあるため、元気な部分に再度コケそうじを散布します。
⑦、変色していればイシクラゲは地面から簡単に剥がすことができます。
早く綺麗にしたい場合は熊手を使って集めて捨てましょう。
効果的に散布するポイントをしっかりと抑えて、理想のお庭を手に入れましょう。
次回のイシクラゲのお話も楽しみにしていて下さいね。
最後までお読み下さりありがとうございました。
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