こんにちは。
しんせつハウスの太田です。
雨漏りのブログを更新する際は、磐田市はなぜか雨予報です。
雨の日を選んでいるわけではなく、本当にたまたまです💦
雨女の意識はありませんが、実は雨を操る能力を隠し持っているのかもしれません(笑)
さて、本日は前回に引き続き「雨漏り診断士 別役 和彦」の後編をお話ししていきます。
雨漏り診断のスペシャリストとして、調査するべきポイントに加え、長年のご経験によるあらゆる可能性を考えながら雨漏り被害と向き合う別役氏。
被害の状態によって費用にはかなりの開きがあるようです。
数千円で済む場合もあれば数百万円かかってしまう場合もあります。
工事期間も、その日のうちに完了できる場合から2~3週間かかってしまう場合と、費用・期間共にかなり負担も変わりますね。
そんな数々の現場に立ち会った別役氏に雨漏り被害の対応をする上で大切にしている事をお聞きしました!
まずは、ご連絡を頂いたらなるべく早く行くこと。
そして、一度診断させて頂いたお宅へは雨が降った際に、今の雨で雨漏りが発生しているかをご迷惑でない範囲でリアルタイムでご連絡し状況確認することだそうです。
雨漏りと言っても、風向きや雨の強さによって漏る、漏らないがあるそうです。
上からの強い雨で雨漏りするケースもあれば、上からは大丈夫だけれど南からの強い雨の時に雨漏りするケース等、雨の降り方でも違います。
お客様へどんな場合に雨漏りしてしまうのかをしっかりとヒアリングし、見極めることも大切だと仰っていました。
では、雨漏りが発生した際にどんな業者にお願いするべきかお聞きしたところ、ズバリ!
熱意と人柄
だとお答え下さいました!
熱心に対応する人柄とスキルが信頼に繋がるのではないかとお話される別役氏。
雨漏りが発生した際にお客様ご自身で応急処置をされる場合があるかと思いますが、まずはお問合せ頂きたいそうです。
なぜなら、室内への雨の侵入を防ごうとお客様自身で侵入口を塞いでいるはずが、誤って出口を塞いでしまっている場合があるからです。
やはりそこは、専門家の見極めが必要になります。
診断士として熱意をもってお仕事される別役氏に、他に取りたい資格をお尋ねしたところ、なんと!
調理師免許だそうです🍴✨
社内行事でもいつもフットワークの軽い別役氏ですから!
きっと料理人としても活躍できること間違いなしでしょうね😄
雨漏り診断士を取得しご経験を積まれていく中で、他社で相談しても解決してもらえない人を助けたいと言う気持ちがより強くなり、日々お客様と向き合っているそうです。
雨漏りが発生してしまった時、瞬時に駆けつけ熱心に対応される別役 和彦氏はしんせつハウスにとって唯一無二のヒーローですね!
最後までお読み下さりありがとうございました。
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