2020-04-03
ご家庭で一番臭いが出やすいのがキッチンの「生ごみ」。
ついつい捨てるのを忘れてしまい、溜まりがちに・・・・
という方も多いと思います。
溜まるのが嫌でこまめに捨てるけど排水溝の中の掃除が大変だったりと
いろいろと手間がかかります。
そういった場合に生ごみ処理機を上手に使うことも一つかもしれません。
アメリカではディスポーザーが普及していますが、
近頃は日本でも高級マンションなどに普及されていますが、まだ一般的ではありません。
しかし、コンパクトな生ごみ処理機が市販されているので、上手に活用するのもいいでしょう。
生ごみ処理機には、微生物で生ごみを分解処理する「バイオ式」と、温風で乾燥して処理する「乾燥式」があります。
手軽に使えるのは後者の乾燥式で、生ごみを投入してスイッチを押すだけです。
衛生的ですし、ふたを閉めていれば臭いもありません。
シンクの下に取り付けられるものもあり、実に便利ですが、少々音が大きいものもあるので
事前に調べておくことや音が大きいものに関してはいつの時間に使うかなどを考えておくことも必要です。
自治体によっては、助成金が出ることもあります。
こういったご相談も気軽にできるしんせつハウスにぜひお問い合わせください。
