心に響くおもてなしをしたい!
デザインスタジオのスタッフ紹介。今回は、おもてなしコンシェルジュの渡部真希です。
Q.どのような仕事をしていますか?
A.おもてなし専門のスタッフとして働いています。来店されたお客さまへの応対をはじめ、お礼状を出したり、DMを作成して発送したりしています。
Q.仕事にやりがいを感じるのはどのようなときですか?
A.私たちのおもてなしや仕事ぶりについてお客さまから感想をいただくときですね。
例えば、しんせつハウスの前には私たちが「毎日ボード」と呼んでいるブラックボードがあります。
情報を日替わりで紹介しているボードなのですが、このボードをご覧になった方から「見たよ~」と声を掛けていただけると本当に嬉しいですね。
ボードに載せる情報は「今日はなんの日?」や、有名人の名言などです。
お客さまや通りかかるご近所の方が興味を持ってくれそうで、気軽に読める内容を選んでいます。
例えば、「今日は●●法が制定された日」といった堅い内容より、「今日はお茶の日」「天ぷらの日」など親しみを感じてもらえそうなものですね。
Q.これからさらに力を入れたいのは、どのような仕事ですか?
A. 今後は新築のお客さまが増え、当社スタッフとの打ち合わせ時間が長くなると思います。
そこで、お客さまができるだけリラックスでき、よい家づくりに集中できるようにおもてなしを進化させたいですね。
具体的には、ご主人、奥さま、お子さんなどご家族の1人1人に合わせたおもてなしです。ただお茶をお出しするだけでなく、お客さまの心に響くことをやって差し上げようと、いろいろなアイディアを練っています。そこに私たちコンシェルジュの存在する意義があると思っています。