皆さん、こんにちは😊
街のあちこちで金木犀の香りがふわりと漂い、ようやく秋らしい季節になってきましたね。
今回は「屋根」についてお話したいと思います。
突然ですが、皆さんはお家の屋根の状態、気にされたことはありますか?
普段、なかなか屋根の状態など気にされないことがほとんどかと思いますが、風雨や雪、気温の変化、さらには地震の影響を受けるなど・・・じつは常に過酷な条件に晒されており、一般的には新築5年も過ぎると徐々に傷み始めてくるといわれています。
建物を良好に保つポイントが、屋根のもつ「防水性と耐久性」です。この防水性と耐久性を維持していくために、雨漏りの修理、屋根の塗装、屋根の葺き替えなど、経年劣化に合わせた適切なメンテナンスやリフォームが大切になります。
でも、いつがその目安になるのだろう・・・?ということで、定期点検をお願いするのはもちろんおすすめですが、ご自身でも屋根のメンテナンスやリフォームを考えるきっかけになり得る「症状」についてご紹介します。
<色落ち>
屋根の劣化の初期段階です。劣化が早まるため、早めの再塗装をおすすめします。
<苔やカビの繁殖>
苔やカビの放置は屋根の負担が大きいです。早めの洗浄をおすすめします。高圧洗浄機でも洗浄できます。
<ヒビが入る>
ヒビ割れは築年数10年以上の屋根などに起こりうる症状です。ヒビ割れは雨漏りの原因になるため、早めの点検とメンテナンスが必要です。
<欠けている箇所がある>
ヒビ割れをそのままにすると、やがて屋根の欠けが見られるようになります。欠けが出てくると、屋根自体が寿命の可能性もあるため、修理だけでなく、屋根自体のリフォームも検討したいところです。
<隙間が広がっている>
屋根材どうしの隙間が広がっている時は屋根が変形してしまっている可能性があります。だいぶ傷んだ状態のため、早急な対応が必要です。
まとめますと、
◎「見た目」での気づき(色落ちがある、苔やカビが生えている、ヒビや欠けがある)
◎「おかしな音」がする(屋根がガタガタ揺れる音がする)
などの「異変」を感じたら、屋根のメンテナンスやリフォームが必要な可能性がありますので、参考になさってください。
また、今のように気候が落ち着く秋や春は、屋根のメンテナンスやリフォームにも最適な季節です。
梅雨時期の雨、夏の高温多湿や台風シーズン、冬の低温低湿など・・・屋根塗装や修理に慎重になる要素がある季節に比べて、気候が安定しているこの時期は屋根のメンテナンスやリフォームのベストシーズンともいえます。
この機会に、ぜひ屋根の状態について気にかけてみてくださいね。
もし気になる症状がある場合は、地元・磐田で屋根のメンテナンスやリフォームの経験豊富な、しんせつハウスにお気軽にご相談ください。
〜首都圏の方へ〜
首都圏(東京都北区)で、屋根のメンテナンス・リフォームをお考えの方には「街の屋根やさん」がおすすめです!
屋根は日々、紫外線や雨などが降り注ぐ過酷な環境からお住まいを守ってくれます。
しかし、ご自身で点検・メンテナンスをする事は困難であり、知らず知らずのうちに屋根の劣化が進行してしまう事で雨漏りが生じてしまうケースも少なくありません。
東京都北区で屋根の専門業者をお探しであれば、街の屋根やさんをおすすめします。
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